rough laugh mini live at APOLO SQUARE[BIG ECHO SUSUKINO AMERICA].
札幌 アポロスクエア
rough laugh 無料ミニライブ
1999/10/18(Mon)19:00〜

フレームをぬける フレームを新しいウインドウで開く
6時半開場7時開演の予定。途中妹と待ち合わせすることになっており、互いに忙しいので「7時に間に合えばいいか」と言うくらいになると思いきや、思いの外順調に事は進み(^o^;)6時半ちょうどに第3グリーンビルに到着。第1陣としてエレベーターで会場に向かうこととなる。そして、調子に乗って一番前に座る(^_^;)。会場では、サイン入りポストカード付きアルバムの販売。そして、シングル3曲のプロモがリピートで流れていた。それを見ていたら、画面がほんのちょっと斜め前にある状態だったので、首が痛くなってしまった・・・

続々と人が集まってくる。今回は、前回のタワーレコードの時と違い椅子がある。椅子の数を見ると、おそらく最終的には100人前後は集まったと思われる。10分ほど遅れてrough laughの登場。サトシさんは、ちょうど私の目の前だった。

1曲目は「my routin life」(注1)からスタート。当然、サトシさんはギターで、南都さんはキーボード。今回はバイオリンはなし(残念)。この日のrは忙しかった(注2)せいか音のバランスが上手く調整さていなかったようで最初のうちは多少聞きづらかったが、すぐに聞き易くなった。

曲が終わるとMC−自己紹介。をしたのかしないのかといううちに(笑)話がいろいろな方向に飛び始める。札幌では前日に初雪が降ったと言うことで、「札幌は寒いと聴かされていたから、ちゃんと準備してきた」と。そして、控え室がカラオケルーム(注3)だったことからカラオケの話へ。「カラオケは1年くらい行ってない」とか。前回行ったときは、自分たちの曲をちゃんとはもって歌ったのに点数が低かったとのこと(^_^;)。

タンバリンを持って2曲目の「刹那主義」に。タンバリンに合わせて自然と手拍子が起こってくる。こういう曲だと、サトシさんの曲の上手さがよくわかります。もちろん、南都さんのコーラスも♪

次のMCは、北海道に乗ってくる飛行機での話題。どうやら、来る途中の飛行機はかなり揺れたようで。出発する前に「途中かなり揺れます」と機内放送があったらしいのだが、そんなもんじゃないくらい揺れたらしい。着陸前、一気に飛行機が下降したとき、サトシさんは「あ〜もうだめだ・・・これで死ぬんだ・・・」などと思っていたところに、機内販売の人が「コーヒーいかがですか〜」と持ってきたという(笑)。「全然余裕じゃん(笑)」という落ちが付いていたのでした。

ギターを持ち替えての3曲目「デジタル・ローカスト」最初はちょっとボーカルの音が小さかったような気が・・・σ(^◇^;)。ミドルテンポの曲ですが、ミニライブでこうギターの音が響いてくると、すごいロックな感じが伝わってきますね〜。

NHK-BS2「新・真夜中の王国」のオープニングになっている「BAD COMPANY」についてのお話。「衛星のね・・・なんだっけ」などと、番組名を思い出せないと言う微笑ましい光景(?)もありつつ、曲へ。この曲は一部南都さんもボーカルをとるので、横目で見るだけではなくちゃんと見ようとして、かなり忙しい状態になっていました(^_^;)

ライブ及びコンサートの告知。残念ながら今回は北海道はなし(>_<)しかし、とりあえず、という事で一応日程を発表。「もし良かったら来て下さい。飛行機揺れるかもしれませんが(笑)」と、例のネタをまだ引っ張ってみたり(^_^;)。

最後は「誰がために鐘は鳴る」を、ギターを持たずに。テレビで歌っていたときはギターを持っていましたが、唄に集中したい、ということなのでしょうか。やはり生で聴くと良いです♪ただ、南都さんの手元は見えませんでしたが・・・。南都さんのコーラスもCDバージョンより大きく、良く聞こえました☆


演奏曲
my routin life
刹那主義
デジタル・ローカスト
BAD COMPANY
誰がために鐘は鳴る

注1:インディーズ時代のアルバム『routin life』バージョンでした。
注2:この日のrough laughは、公開生放送「GO・I・S」(AIR-G')と、「NORTH WAVE MEGA LINE」(FM NORTH WAVE)、「ラジオクリックiしてる」(STV)の3番組にラジオ出演した。
注3:会場のアポロスクエアは、第3グリーンビル8F ビッグエコーすすきのアメリカ内、つまりカラオケボックスだったのです。
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