BAJI-R Acoustic Live at SAPPORO TOKEIDAI.
AIR-G' 時計台アコースティックライブ
VOL.4〜BAJI-R〜
1999/6/4(Fri)19:00〜

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ライブ終了後、ひと月半ほど経ってから書いているため、かなり記憶が曖昧になっています。 どなたか、フォローを!

18:30開場ということで、18:30すぎに時計台前に到着。 しかし、作業が手間取っているということで、まだ開場していなかった。 AIR-G'からのはがき1枚で二人まで入場できるということだったが、 私も含めて結構一人の人もいるらしい(^^)。 (ちなみにわたしはアルバムを買ったときにはがきをもらった(^o^)) そうこうしているうちに開場。なかにはいり、着席して ライブのスタートを待つことになる。 このときには、入場するときに配られたアンケートに ほとんどのひとが答えていた。ちなみにどんなアンケートだったのかというと、 (うろ覚えですまぬ)「BAJI-Rをどこで知りましたか?」 「このライブの事をどこで知りましたか?」「アルバムは買いましたか?」 「BAJI-Rの曲の中で一番好きな曲は?」など。 もちろん、「メンバーへメッセージを」というのもありました。

高山さん(AIR-G'アナウンサー)のアナウンスが流れ、 メンバーが登場し、ライブスタート!アルバム『R』の2曲目「paradise」から はじまる。遠慮している人が多いのか、手拍子はまだら。でも、 けっこうみんな思い思いの方法でひそかにリズムを取っている(^_^)。 1曲目が終わり、「こんばんは、BAJI-Rです。〜」と軽くトーク。 そして2曲目へ・・・。

ここでちょっとしたハプニングが。 椅子に座って「愛してる」を歌っていたのが、歌い終わってエンディングのところで 突然立ち上がる。いい雰囲気になっていたところに、大きな蜂が舞い込んできた! 10mぐらいはなれたところに座っていたわたしからも 何かが飛んでいるのが見えたのだから、そうとう大きなものだったのだろう。

とりあえず蜂は何とかなり、トーク。そして、メンバー紹介。 ここではなぜか、「最近〜と言われる」という話になった。 「最近、パツキンって言われる」って、それは言われるでしょう、金髪なんだから(^^;。

なんとなく口ずさんでいた曲を、 なぜかアルバムに収録することになったという「意味不明」。 晶さんの携帯の着メロになっているというのだが・・・。 このゆったりしたテンポに合わせ、どこからともなく手拍子が起こり、 「♪どうでもいいけどよくない〜」にのせてみんながリズムに乗っているという あやしいほほえましい(?)会場になっていた。

「少し懐かしい曲を」と言って始まったのが「僕だけを…」。 BA-JI時代のアルバム『バジの素』に収録されている曲。やっぱBA-JIだな・・・ などと思いつつ曲は終わり・・・なぜかシーンとなる会場。 「え〜と、本当はここで続いてギターのソロにはいるんだけど・・・」 どうやらギターのセッティングに手間取っていた模様(座っていた位置からは はっきりと見えなかったのです)。そして、「テクノポリスの太陽」の イントロのアコギソロがスタート。若干、CDバージョンより長かったかな・・・?

本編が終了しメンバーが退場しても鳴りやまない拍手(手拍子)。数分経ったところで、メンバーが再登場。「アンコールがあるとは思わなかった」ということで、用意していた曲はすべて演奏してしまっている。「どうしようか?何聞きたい?」(声)デビュー曲!「デビュー曲?懐かしいね。何年前だっけ?4年前?へー。どの曲だったっけ(笑)」(声)1995!「あ〜。その曲は今日ちょっとできないんだ(笑)」(声)遊びに行こうよ!「あ〜、その曲もできない(笑)ギターが違うんだよ」というようなやりとりがありつつ。結局、「開き直ってこの曲行きましょう!」といって、「paradise」へ。もう最後だということもあって、最初とはうって変わって、大いに盛り上がったのでした。


演奏曲
paradise
「愛してる」
ミレンバルーン
ラクダに乗って
意味不明
僕だけを・・・
テクノポリスの太陽
明日の地図
アンコール
paradise

この模様は後日、AIR-G'で放送されましたが、私は見事に聞き逃しました(T-T)。
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