2005/7/10 Animelo Summer Live 2005-THE BRIDGE-

Animelo Summer Live 2005-THE BRIDGE-
2005/7/10(Sun)16:00 代々木第一体育館

ほどよいタイミングで中に入る。席はアリーナ席、ステージからは結構距離があるけど・・・、ステージから張り出しがあって、そこから通路みたいに真ん中辺まで伸びてて、アリーナの真ん中辺に小さなセンターステージがある、みたいな状態になってる。で、席はそのセンターステージのすぐ横。おお、これはこれでおいしい場所かも。

定刻の16時に開始。映像が出たりし始めた時点で周りは大部分が立ってるけど、うちはできるだけ体力を温存したいのでギリギリまで座ったままで。どこまで座ったままで行けるかな、と思ったら聞こえてきたイントロは・・・「TRANSMIGRATION」(奥井雅美&水樹奈々)。絶対やると思ってたこの曲、いきなり1曲目とは・・・最初っから休めないのね。そして、そのまままっくんのソロコーナーで「輪舞~revolution」。おお、本気だ(笑)

体力が持たないので、2組目の石田耀子で早くも座る(笑)。と、なぜか突然「残酷な天使のテーゼ」。歌うのは石田耀子&奥井雅美。そして続けて「KUJIKENAIKARA」(下川みくに&栗林みな実)、「ウィーアー!」(きただにひろし、遠藤正明、高橋直純)とか、こういうイベントならではの組み合わせで。こういうのがあるから面白いんだよなあ。で、前半で一番盛り上がったのが次の、「CHA-LA HEAD CHA-LA」(影山ヒロノブ)かな。さすが最長老(笑)

体力が厳しいので、この辺からは座ってる時間が長くなってきたり。あ、近くのステージに下川みくにが来たときはちゃんと立ってましたが(笑)

ちっひーのコーナーあたりからはまた本気モード。「嵐の中で輝いて」は、こういうところで歌う曲としては定番ですかね。で、新曲のあと、デビュー10周年という事でメドレー(WILL~Little Soldier~僕のスピードで)を歌ったり。その後、まっくんと、まっくんプロデュースの人(近江知永)を呼び込んだけど、まっくんとちっひーでは歌わず。ちっ(笑)

キーボードを使っていたのでもしや、と思ったら、予想通りキーボードはそのままで、次はcan/goo。やっぱり目当てが多いと休むところが少ないな(汗)。最初は「まぼろし」。最後の方の「誰より~♪」の(観客の)声、ちょっと小さかった(笑)。そしてMCで、POMさんが「代々木第一体育カングー」と決めてくれました(笑)。2曲目はキーボードを片づけて「教えてあげる」。間奏部分、どうするかな、と思ってたら、、、間奏の間にセンターの通路にTAPIKOさんがやってきて、左右でパート分けしてコーラス指導。えー、今回は上になりました(謎)。そんな2曲で終了。can/gooを初めて見た友人が「can/goo面白い」と言ってたので、そんな人が多ければライブに行こうと思う人がまたちょっと増えたりするのかなあ。

栗林みな実、「Precious Memories」は予想通り歌ったけど、「翼は~」とか「Shinind Days」とか歌わなかったなあ。曲紹介しなかった(それどころかしゃべらなかったような)からわからなかったけど、TIDE-LINE BLUEの曲とか歌ってたのね。

次はJAM Project。だめだ・・・どうにも、あのギターとドラムがひたすら前に出てくるのには耐えられないようです。座って体力温存。その次が愛内里菜。客席の間を通ってセンターステージから登場。って、生演奏じゃないのね。曲が「I can’t stop my love for you」と「恋はスリル、ショック、サスペンス」の2曲。

で、歌い終わって愛内里菜がステージから降りたかどうか、くらいでトリの水樹奈々の曲が開始。「still in the groove」から。・・・やっぱり、いくら体力温存してても最後まで体力持たなかった(汗)。「POWER GATE」は出演者の女性全員で。でもどうやら遠藤正明とか高橋直純とかいたらしい(笑)。んで、最後にテーマソングの「ONENESS」を全員で歌って本編終了。

アンコールは、「ACCESS」という予想外の曲。びっくりした(笑)。そして最後に挨拶。ここでまっくんが感極まって泣いてしまったり。自分では女長老とか言ってたけど、実質出演者をまとめてたのはまっくんだろうから、ねえ。んで、最後にもう一度「ONENESS」を歌って終了。そして、全員でステージの両端とかセンターステージに来て挨拶したりとか、で、終わり。終演が20:10。本当に4時間やってたのねえ。なかなかに楽しかったですよ。

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