2024 年10月13日(日)
『Hello world!』SOIREE
@大塚Hearts+
open18:30/start19:00
・SOIREE
evening cinema
The Never Dawns
文坂なの
『Hello world!』としては昼夜あったけど、夜公演ソワレのために大塚へ。
大塚駅前ではお祭り(よさこい)をやっていた模様・・・終わって片付けをしているところだった。
世間のお祭りがことごとくよさこい化してるというのはこういうことか。
夜公演は言ってしまえばアイドル、バンド、SSWの異種格闘技戦スリーマンライブ
持ち時間は40分ずつ(合間に転換10分)
文坂なの
今日の組み合わせだと初見の人も多いだろうことを見越してか、文坂なのを代表する作家の人の曲をいろいろと。
佐々木喫茶曲のインパクトから、音源化前の曲まで。
「初恋と呼ぶくらい」はまだ数回しかやってない、と言うことだけど、歌ってる回をピンポイントで見に来ている気がする。
文坂なのへ数曲提供してる原田夏樹さんの所属するevening cinemaと共演と言うことで、2曲バンド演奏コラボ!
「真夏のリュミエール」「ため息さえも」の2曲。
メンバーは「真夏のリュミエール」のレコーディングメンバーでの演奏。
当たり前なんだけど、イントロの一音目から完全に再現、豪華すぎる。
仮にワンマンライブでバンド演奏を入れたとしても実現できない豪華さ。
ちょっと泣きそうになるくらい良かった。
歌い終わった後の拍手がひときわ大きかったのがその答え。
evening cinema
原田夏樹さんが提供している文坂なの楽曲はコラボした2曲のほか「ハイファイ・スタイル」、音源化前の「初恋と呼ぶくらい」
どれも気に入ってるので、バンドを見るのは初めてだけど期待度は大きい状態。
1曲目のイントロが来た時点でもう優勝してた。
セトリを載せてるけど、イントロの冒頭がライブアレンジ(なんだか忘れたけど聞き覚えはあるので、80年代洋楽のテイストがある)
80年代ポップスを存分にやってる感じが最高。
ピアノロック(ポップス)というところもツボに入る。
The Never Dawns
こちら完全に初見だったけどMCから把握、SSWのはる陽。が組んだユニット(まだライブは2回目?)
SSWとして作ったテンポはあるけど暗い曲に、シューゲとかオルタナ風のギターを入れて、良いテンポの暗いロック。
これはなかなかいい世界観。
ギターの人がMCで明るく「いいねえ、暗いねえ!」と言ってるのもいい(?)
こういう混ざったライブが好きで今年は割と行ってる気がするけど、だいたい外れない。
今日はその中でもかなり上位に来る楽しさでした。
やはり、絶対見逃しちゃいけないライブだった。
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