2024/9/14 昭和歌野郎ライブ (日比谷野音)

イベントレポ

2024年9月14日(土)
日比谷公園大音楽堂

「昭和歌野郎ライブ」

2024/9/14(土)
17:30 開演 ( 16:45 開場 )
会場:日比谷野外大音楽堂

[出演]スターダスト・レビュー / 杉山清貴 / 佐藤竹善 / 馬場俊英

ずっと晴れ予報の中、週間予報だとこの日だけ雨になってた。
けど直前には晴れに変わって、ゲリラ豪雨の心配も無い日に。
日中はかなりの暑さ。

移動中、目の前で電車が行ったり信号待ちのタイミングが悪かったりで思ったよりギリギリの到着。
開演の10分前影アナで笑いを取っているのを外の音漏れで聞きつつの入場。

まだ明るめの時間に開演。
まずは4人で登場してアコースティックで。
4人それぞれが歌いたい昭和の曲をカバーしていくコーナー。
しれっとやってるけどこの時点でかなり豪華

そしてスタレビのメンバーが登場
ここからあとは、杉山さん竹善さん馬場さんの曲も全てスタレビの演奏
(当たり前すぎて慣れちゃってるけど凄いこと)
スタレビは、こういうところではできるだけ多くの曲をやりたいから、と言って「ブギウギワンダー☆レビューのテーマ」
ツアーでやった曲をメドレーにした12分の曲
アコースティックのところでは座ってたけど、ここはさすがにスタンディングで盛り上がった。

スタレビと杉山清貴さん共演の時の定番ネタ
ヤマハのポプコンに出たけど、クリスタルキング大都会のインパクトにやられた
ネタとしては定番だったけど、ついに歌うところが見れた!
杉山さんは今日から3日間ライブが続く、と言うことで低音の方、要さんが高音で。
Aメロ、裏切りの~の歌い方をオリジナルに寄せる杉山さん(笑)

後半はそれぞれの代表曲を一気にやっていく「夜のヒットスタ☆レビ」
要さん「とは言っても、ヒット曲を持ってるのは杉山しかいないけど」
夏の野外で「ふたりの夏物語」はぴったりすぎる。
杉山さん、相変わらず変わらない歌声
今でも原キーで歌えるの凄い

いったん終わったけど「まだ演奏できるのあるから」と言って下がる。
アンコールでは、「当然この場にいるはずだった」KANさんの愛は勝つを全員で。
このメンツだと誰もがそう考える。
風のハミング東京版という感じでもあるし。
この曲は歌詞が複雑で、お客さんの口の動きにつられるので歌詞があやふやだったら歌わないで、と笑いを取ってから。
(結局間違える要さん)

17時半開演で、そんなに極端に長くは無いかな、と思って時計を見たら終演19時55分。
約2時間半、普通に長かったw
日が沈むと、昼間よりは涼しい風が入ってくるようになってきて、少しだけ心地よく。

セットリスト

アコースティック(4人)

ケンとメリー~愛と風のように~ (BUZZ)
遠くで汽笛を聞きながら (アリス)
美しすぎて (ガロ)
白い冬 (ふきのとう)

バンド(スターダスト・レビュー)

夢伝説
ブギウギワンダー☆レビューのテーマ
ラーメンの歌
スタートライン
Spirit of Love
君住む街へ
KONA WIND
大都会
さよならのオーシャン
ボーイズ・オン・ザ・ラン
La La La
ふたりの夏物語
愛の歌

アンコール

愛は勝つ
今夜だけきっと

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